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鬼滅の刃 第2期 「遊郭編」2021年放送決定

アニプレックスは、TVアニメ「鬼滅の刃 遊郭編」を2021年に放送することを決定したようです。

鬼滅の刃とは?

『鬼滅の刃』(きめつのやいば)は、吾峠呼世晴による日本の漫画。
大正時代を舞台に主人公が鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚。シリーズ累計発行部数は最終巻の単行本第23巻の発売をもって1億2000万部を突破している。
昨年の映画「無限列車編」では累計動員は2707万人、興収は371億円を突破している。

原作はすでに完結しているのでコミック全巻を購入することも可能

鬼滅の刃 遊郭編

遊郭編は映画「無限列車編」の続編にあたる内容で、コミックの8巻 – 11巻に相当します。

鬼滅の刃「遊郭編」で炎上騒ぎ・論争?

次回作が「遊郭編」ということもありネット上ではネガティブな投稿も目立っているようです。

 大ヒット漫画「鬼滅の刃」の新作テレビアニメ「遊郭編」の年内放送が発表されたことに対し、ネット上で「遊郭を子供にどう説明すればいいのか」「遊郭は子供に悪影響」などの意見が起こり、是非を巡る論争投稿が飛び交う騒動となっている。

鬼滅の次期作は、映画版「無限列車編」に続くストーリー。鬼殺隊剣士、音柱の宇髄天元が主人公の竈門炭治郎らを率いて、不穏な動きがある吉原遊郭に潜入。遊郭に潜む鬼、上弦の陸・堕姫らと戦う。遊郭が戦闘舞台となり、堕姫が鬼になった過去にも遊郭が関係している。

華やかな物語舞台として登場するが、ネット上では、遊郭が描かれることについての戸惑いや、「女性差別」との意見もみられ「炎上」と騒ぎになっている。

一方で、「遊郭という言葉に過剰反応」「遊郭炎上は本当に意味不明過ぎる」との反論も多い。遊郭は、大ヒットドラマ「JIN-仁-」や大河ドラマ「西郷どん」でも描かれていると指摘する声もある。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f4ccc9d7daf2fba03ce203f83b43b94b08de43d8

鬼滅の刃 主なキャスト

  • 竈門炭治郎(かまど・たんじろう):花江夏樹 
  • 竈門禰禰津子(かまど・ねずこ):鬼頭明里 
  • 我妻善逸(あがつま・ぜんいつ):下野紘 
  • 嘴平伊之助(はしびら・いのすけ):松岡禎丞 
  • 宇髄天元(うずい・てんげん):小西克幸

鬼滅の刃 スタッフ

  • 原作:吾峠呼世晴(集英社ジャンプ コミックス刊)
  • 監督:外崎春雄 
  • キャラクターデザイン・総作画監督:松島晃 
  • アニメーション制作:ufotable

鬼滅の刃 第2期開始前に第1期を視聴

第2期開始前に第1期を視聴したい場合は、amazonやU-NEXTを利用すれば無料で視聴可能です。

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