ミュージックapp AirPlay(HomePod mini)が無音になる

以前は問題なく使えていたミュージックアプリからのAirPlay(HomePod mini)出力ですが、ハブやドックを交換した際に急に無音になることが頻発するようになったので解決方法を探してみました。

問題は有線LANを優先にしていたこと

ネトワークの「・・・」からサービスの順序を設定できますがこの部分の設定を、より安定させるため

有線LANを最上段に設定していました。

この順序をWi-Fi→Ethernetの順にすることで無音現象が解消しました。

AirPlayが無音になる理由

AirPlayがネットワーク経路の切替に追従できていないのが原因のようです。

ドックに接続するタイミングで有線LANの接続が優先された状態になるのでネットワークの経路が変更されるがAirPlayはWi-Fi経路のままのため、見えてはいるが音声は出力できない状態になる。

無線LANを優先すると有線LANに接続する意味はあるのか?

結論、あります。

Wi-Fi を優先にしても「有線LANの意味はあります」ただし “何を優先させるか” の意味を誤解しやすいです。

macOS の「サービス順序の優先」は

= 常にその回線だけを使う

ではなく

= “最初にどちらで通信を試みるか” の順番

です。

実際の挙動はこうなります。

通信の種類使われる回線
Web / ダウンロード有線LAN(高速・安定なので自動的に使われやすい)
AirPlay / BonjourWi-Fi(検出とマルチキャストが安定)

つまり Wi-Fi を上にしても、全部 Wi-Fi になるわけではありません。

帯域(速度)は有線が勝つ

大きなダウンロード、Zoom、クラウド同期などは

OS が自動的に「速い経路」を選びます。

AirPlay は Wi-Fi を好む

HomePod は設計上 Wi-Fi 前提です。

ここだけ Wi-Fi に任せる方が安定します。

経路はアプリごとに違う

macOS は内部で

  • TCP通信
  • UDP通信
  • マルチキャスト
  • ストリーミング

を別ルートで処理します。

これでしばらく様子見

解消はしましたが、この状態が維持できるかを今後見ていきたいと思います。

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