Panic Nova 購入から1年が過ぎライセンスの更新時期の注意点
Panic Nova購入から9月で一年が経過しました。
Panic Nova 購入から1年が過ぎたのにアップデートが可能
Panic Nova起動時にアップデートを自動で確認してくれるのですが、今回は購入からすでに1年が過ぎたのにアップデートが可能な状態となりました。
2021年10月1日時点の画面、ライセンスは「2021年9月11日に終了します」とありますが、「Nova 7.5が利用可能です!」と表示されていました。
アップデートをインストールをクリックするとアップデートのダウンロードが開始されました。
しばらくすると正常にアップデートが完了し、nova 7.5 と表記されています。さらにライセンスの期限が10/5まで延びでいました。
リリースノートを確認するとアップデートが出たのは9/21なので初期のライセンスの期限である9/11は過ぎていました。
ライセンスをWEBで確認
Panic社のアプリケーションのライセンスはWebでも確認する事ができます。
確認方法はNovaのアプリケーションを起動し、メニューバーから「Novaについて」をクリックし下記の画面を表示、「ライセンス管理」をクリックします。
購入時に作成したアカウントでログインすると購入時の情報が確認できます。
オーダー詳細はこちら
詳細画面で気が付いたのですが、ライセンスステータスの項目に「Auto-renewing on October 04, 2021.」と表記されています。
初期設定では1年後に、最初に支払いをしたカードで自動更新されるようになっている様です。
現状、更新の必要がない方は、手動で自動更新をオフにする必要があります。
自動更新をオフにするには「Auto-renewing on October 04, 2021.」の横にある「Disabled」をクリックします。
心配な方は念のためカード情報も削除しておいても良いかもしれません。
自動更新がオフになるとライセンスステータスが「Auto-renewal Disabled」と表記されます。
サブスクリプションなどの自動更新は注意が必要
現在のアプリケーションはサブスクリプションの契約形態が多いため、更新の必要がない方は現在、更新は手動更新なのか自動更新なのかを確認しておくことをお勧めします。
忘れると毎年(毎月の場合もあり)ライセンス料が支払われるので、手動更新にしておき、必要な時に更新するのがいいかもしれません。
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