BenQ ScreenBar Halo と BenQ ScreenBar Plus を比較してみた

現在品薄状態で、フリマサイトなどで定価よりも高く取引されているBenQ ScreenBar HaloとBenQ ScreenBar Plus を比較してみました。
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BenQ ScreenBar Halo と BenQ ScreenBar Plus の主な違い
BenQ ScreenBar Halo と BenQ ScreenBar Plus の最も大きな違いはリモコンが有線もしくは無線である事です。
今回はリモコン以外の部分を主に比較していきたいと思います。
BenQ ScreenBar 本体の大きさ
BenQ ScreenBar Haloの方が若干Plusより長くなっています。またPlusは若干黄味がつよくHaloは赤味が強い本体色となています。
正面

背面
また、個人的には全く利用していないですが、Haloには背面にライトが付いています。
電源供給のUSBケーブルはHaloは直付けで、Plusは差し込み口が用意されています。

ロゴ(商品名)
本体右側には商品名であるBenQ ScreenBar Halo と BenQ ScreenBar Plus がそれぞれ刻印されています。

Plusは取り外し可能
BenQ ScreenBar Plusはライトとディスプレイに装着するアダプタを分離する事ができます。Haloはケーブル直付けのためか取り外しはできません。

ライト部分
ライト部分は脱着の可否による違い以外にHaloは環境光を測定するセンサーが付いています。Plusはリモコンがわにセンサーが付いています。
また、どちらもライトの角度調整が可能となっています。
LED部分にはそれほど違いが見られませんが、Haloの方が若干長いためPlusより明るく感じます。


ライト本体自体の直径は、Halo、Plus共に同じくらいの大きさです。

ディスプレイに取り付けるアダプタ
ディスプレイに取り付けるアダプタ部分は背面にライトが付いているためかHaloの方が若干大きくなっています。

「BenQ」のロゴの位置もHaloとPlusで異なります。


直接ディスプレイに触れる内側はHaloとPlusで素材が異なりますが、取り付け時には特に違いを感じる事はありませんでした。

ディスプレイに取り付けてみる
ディスプレイに取り付けた状態となります。
給電用のUSBケーブルの出方がHaloの方がスッキリしています。


リモコン
BenQ ScreenBar Halo と BenQ ScreenBar Plus で最もわかりやすい違いであるリモコンも比較してみます。
大きさはほぼ同じくらいで、Haloのリモコンの方が高さがあり、本体の枠を回転させ操作(調光や輝度)します、Plusは中央にあるダイヤルを回転させ操作(調光や輝度)します。

また、Haloはタッチ操作、Plusは実ボタンでの操作となります。

操作できる内容はPlus、Halo共にほぼ同じとなります。


リモコン背面はHaloがマグネットで脱着式となっており、中に電池を入れておく必要があります。

化粧箱
化粧箱は全く異なるデザインで本体が大きい分Haloの化粧箱の方が若干長くなっています。

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