今回、「EaseUS Video Downloader」のライセンスが提供されたので、実際に動画をダウンロードして使い心地を試してみた。

試したのはMac版、Macのスペックは比較的高い

• Apple M1 Max
• メモリ：64 GB
• OS：macOS14.1.1（現時点での最新）

「EaseUS Video Downloader」はこちらよりダウンロード可能です。

https://jp.easeus.com/video-downloader/

EaseUS Video Downloaderを起動

EaseUS Video Downloader（ビデオダウンローダーMac用）を起動するとメイン画面に動画サイトやSNSへのリンクが用意されています。

• YouTube
• TikTok
• Facebook
• Instagram
• Twitter（現X）
• Vimeo
• Daylymotion
• CBS
• Threads
• Twitch
• SoundCloud

また、Add Newボタンからは任意のリンクを追加することもできます。

メニューから動画サイトを確認

メインページの各アイコンをクリックすることで各サービスのページをアプリ内ブラウザで閲覧できる。

この辺りはiPhoneなどのアプリに似ている感じです。

サイトにアクセスし動画をダウンロードできる状態の場合は、「Download」ボタンが画面下部に表示されています。

早速ダウンロードしてみようかと思います。

今回ダウンロードする対象は筆者が動画をアップしているYouTubeで行います。

チャンネルページにアクセスするとダウンロードボタンが表示されています。

この時点でダウンロードすると一覧に表示されている最初の動画がダウンロードされるようです。

ダウンロード時は動画や音声のクオリティーを選択できます。

今回は4Kでダウンロードしてみました。Save To でダウンロード先をしてすることができます。

設定が完了したら「Download」をクリックしてダウンロードを開始します。

ダウンロード自体は数秒で完了します。（動画自体もそれほど長いものではありません）

動画のURLを直接入力してダウンロード

では動画のURLを入力して任意の動画をダウンロードしてみます。

下記が画面上部にURLを入力して「Search」した結果です。

ここでも「Download」ボタンが表示されています。

このページので対象の動画は画面に表示されている動画となります。

今回はダウンロード時の設定で

• サムネイル画像
• サブタイトル

にチェックを入れてみました。

ダウンロードをクリックするとダウンロードが開始されます。

こちらも数秒でダウンロードが完了しました。

ダウンロードが完了すると、先ほどダウンロードした動画もライブラリに保存されていることがわかります。

ダウンロードした動画を確認

ライブラリから任意の動画を確認するには、動画をクリックします。

特に設定をしていない状態で行うと「QuickTime Player」が起動して動画が再生されました。

動画の編集

複数の動画をダウンロードし編集したり、自身で撮影した動画を編集したい場合は、「EaseUS Video Downloader」と同じブランドの「EaseUS Video Editor」も利用可能です。

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EaseUS Video Downloader の価格は？

EaseUS Video Downloaderの価格ですが、無料で利用する場合は機能が制限されます。

Windows版

Mac版

価格

買い切りでも価格抑えめ

一時的に利用したい場合もしくは、ある程度の期間利用したい場合、買い切りと用途に合わせて選べるので、用途に合ったプランを購入することができます。