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アプリでタクシーの配車を依頼してみた-MKタクシースマホ配車

京都市内で「MKタクシースマホ配車」アプリを利用してみました。
ちょっと操作が改善の余地があるかと思いますが、便利だったので紹介します。

初期設定

アプリをダウンロードしたらまず初期設定で自身の情報を入力します。

  • 携帯電話番号
  • カナ氏名
  • 氏名
  • メールアドレス
  • 性別
  • TACPO(任意)
  • クレジット情報(任意)

上記の内容を登録すれば、即配車の予約ができます。
あらかじめクレジットカードとTACPOの番号を登録して置けるのは便利でした。

配車予約

アプリトップ右上部からメニューを開き「タクシー注文」をタップします。

配車先を指定

現在地が「いまココ」で表示され、タクシーを呼びたい場所「ココに呼ぶ」マーカーを移動しマップ上で指定し「タクシーを呼ぶ」をタップします。

ここで操作方法がいまいちわからなかったのですが、マップをある程度拡大表示しないと、画面右下の「タクシーを呼ぶ」ボタンが有効にならないようです。

行き先を指定

配車先を指定したら、次に行き先を指定します。
マップから選択か自由入力がありますが、マップから選択のみ「概算運賃」が表示されるようです。

マップを移動し「ココに行く」マーカを行き先の場所まで移動し「目的地に指定」をタップします。この時点で「概算料金」が表示されます。

予約完了

すべてを指定し終えたら確認画面が表示され「注文」をタップし予約完了となります。

注文が完了したら、配車されるタクシーを自動で探してくれ見つかるとアラートで通知してくれます。

タクシー到着まで

ここからが便利だと思った機能があります。
配車されたタクシーの現在位置が分かります。

注文明細の「現在のタクシー位置」をタップするとマップが表示され「ココに呼ぶ」マーカーと現在のタクシーの位置を示す車のマーカーが表示されます。

電話で歯医者を依頼した場合は、タクシーがどの程度で到着するかは分かりませんが、現在地がわかるので到着の目安になり非常に便利でした。

まとめ

タクシーが到着する前に電話で後〇〇分程度で到着しますと報告があり、無事到着し、タクシーに乗りました。通常、行き先を伝えますが事前に行き先を指定しているのでこれも不要です。

コロナの影響でタクシーの数自体が減っている京都市内では非常に便利に利用できるアプリでした。

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