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GOOJODOQ 3rd Gen iPad専用スタイラスペンの開封レビュー〜Apple Pencil 2ndと比較

iPad用Apple純正のApple Pencilはかなり高額です。
Apple Pencil(第1世代)10,800円(税別)で、Apple Pencil(第2世代)で14,500円(税別)もします。
そこでAlliexpressで見つけたGOOJODOQのiPad専用スタイラスペンを購入してみました。

GOOJODOQとは?

amazonで「GOOJODOQ ペン」と検索すると色々な種類のスタイラスペンが出てきます。
性能的にはどれも同じような感じだと思います。今回購入したものと全く同じ商品は見当たりませんでした。

購入したGOOJODOQ 3rd Gen スタイラスペン

実際に購入した商品はこちらです。

購入時の価格は2,382円でした。

Alliexpresでの購入に興味のある方はこちらをご覧ください。

開封してみた

商品が届いたので開封〜iPadでの描きごこち、またApple Pencil 2ndとの比較を行ってみました。

GOOJODOQ スタイラスペンの使い心地は?

Apple Pencil 2nd(約18.5g)と比べ、GOOJODOQ スタイラスペン(約14.5g)の重量は約4gほど軽いので持った感じも書いている時もかなりスラスラかける感じでした。

iPadのNoteshelfを利用して実際に描いてみましたが、遅延や途切れなどもなくApple Pencil 2ndと同様の描き心地でした。

iPadとの接続は?

付属のマニュアルにはApple Pencilの設定などをOFFにする指示がありましたが、iPad本体のBluetoothをOFFにすることでGOOJODOQ スタイラスペンが自動で接続されます。
GOOJODOQ スタイラスペンが接続された状態だとApple Pencilは未接続のままとなります。

再度、Apple Pencilを接続したい場合は、iPad本体に接続すれば自動で再ペアリングしApple Pencilに切り替わります。

GOOJODOQ スタイラスペンは純正なみのお手軽設定でした。

GOOJODOQ スタイラスペンとApple Pencil 2ndと比較して

GOOJODOQ スタイラスペンとApple Pencil 2ndの主な違いは下記のような感じです。
基本的にApple Pencil 2ndの方が高機能です。GOOJODOQ スタイラスペンは最低限のスタイラスペンと言った感じです。

機能Apple Pencil 2ndGOOJODOQ スタイラスペン
本体タップでの機能切り替え×
ペン単体でバッテリーの充電×
筆圧感知×
傾き感知×
iPad本体での充電×
電源の有無×

対応機種はGOOJODOQ スタイラスペンが圧倒的に多いのが特徴です。

スペックApple Pencil 2ndGOOJODOQ スタイラスペン
重量約18.5g約14.5g
長さ約65mm約77mm
対応機種iPad Pro 11、iPad Pro 12.9(3rd以降)全iPad Pro、iPad Air 3 10.5(2019)
iPad 10.2(2019)、iPad 9.7(2018)
iPad mini(2019)

ペン本体比較

本体はGOOJODOQ スタイラスペンが僅かに(約12mm)長く、充電用のType Cの接続部分があり、電源ON・OFF確認用のLEDが付いてます。
Apple Pencil 2ndはiPad本体に吸着してワイヤレス充電する仕様です。

色味ですが、Apple Pencilはやや黄味がかっていて表面はマットな仕上がりに対し、GOOJODOQ スタイラスペンは白に近く光沢のある仕上がりです。

ロゴ部分拡大

Apple Pencilの方がシンプルな仕上がりです。

ペン先

ペン先(Tip)はGOOJODOQ スタイラスペンがやや大きく仕上がっています。

左がApple Pencil 2nd、右がGOOJODOQ スタイラスペン

ペン先の細さはGOOJODOQ スタイラスペンの方がやや細く、非常に描きやすく感じました。

ペン先(Tip)取り外し

ペン先(Tip)を取り外した状態です。

メモがメインならGOOJODOQ スタイラスペンがお勧め

iPadで絵を書いたりする場合は、筆圧感知に未対応なので厳しいかもしれませんが、簡単なイラストやメモがメインならGOOJODOQ スタイラスペンで全く問題ないと思います。
むしろメモで字を書くだけならペン先が僅かに細いGOOJODOQ スタイラスペンの方が書きやすいです。

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