Udemyでプログラミング学習をしてみた-iPhone(iOSアプリ)編-
前回、Udemyで「Python 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイルを学ぶオンライン講座 」を購入し、Macを利用してのプログラミング学習を行うまでの解説しました。
今回はiPhone(iOS)のアプリを利用してのレビューを行いたいと思います。
iOSアプリをダウンロード
まず「Udemy」のiOSアプリをダウンロードします。
AppStoreの検索に「Udemy」と入力し検索し、「Udemy:ビデオで授業が…」のアプリをダウンロードします。
白背景に赤い「U」のアイコンが学習用のアプリです。
Udemyのアカウントでログイン
アプリをダウンロードしたら、前回作成したアカウントでログインします。
前回作成したアカウントは「メールアドレス」での登録だったので「メールアドレスでサインイン」をタップします。その他の方法でアカウントを作成した場合はそれぞれの方法でログインします。
メールアドレス、パスワードを入力し「サインイン」をタップします。
ログインが完了すると、Udemyのトップが表示されるので、「マイコース」をタップします。
前回購入した「Python 3 入門 + 応用 +アメリカのシリコンバレー流コードスタイルを学ぶオンライン講座 」が一覧に表示されています。
コースを受講してみる
それではコースを再生してみます。
下記が縦画面での再生状況です、流石にテキストが小さくて見えませんでした。
横画面にすると、メニューが消え映像のみとなるのでテキストを認識できるおおきになります。
再生を制御する
PC版では再生する映像の設定を色々変更できましたが、iOS版も設定可能です。
- レクチャーのオプション
- 全画面表示(縦画面の場合は全画面にしても横画面表示にはなりません。)
- ピクチャーインピクチャー
動画上に表示される主な設定項目は上記の内容となり、「レクチャーのオプション」で詳細な設定が可能です。
レクチャーのオプション
レクチャーのオプションでは「再生速度の変更」「画質の変更」などが行えます。
動画をダウンロード
モバイル通信での通信量を節約するためにiOS版には動画のダウンロード機能があります。
縦画面表示で動画下部に表示される項目右側のをタップするとiPhone本体に動画をダウンロードしておくことができます。
ダウンロードした動画を削除したい場合は「レクチャーのオプション」から行えます。
iOS版「Udemy」を使ってみて
iOS版は、動画を見ながらコードを入力するには画面が小さいのと、iOSの機能ではiPadOSのようにSplit Viewが利用できないので、基本的には「聞く」「見る」専門でした。