AirMacでのWi-Fiネットワークの拡張方法〜AirMac Extremeを中継機に設定〜

無線LANの環境を構築しているとどうしても電波の届きにくい場所があります。特に5GHzの場合は、速度は速いのですが、遮断されたり遠くまで届かなかったりとしっかり電波を拾ってくれません。

そんな時には有線で接続したルーターを用意するか、中継機を利用する方法があります。

AirMac ExtremeやTime Capsuleを利用している場合は、AirMacユーティリティを利用し簡単にネットワークの拡張を行えます。

ネットワークをAirMacユーティリティで確認

下記が今回、AirMac Extremeで拡張するネットワークの見取り図です。

光回線の終端装置(ルーターも含む)と親となる「Time Capsule」に接続し、Time Capsule背面のLANのハブから3台のAirMac Extremeを有線で接続しています。

ここにAirMac Extremeを中継機として追加します。

AirMac Extremeをリセット

まず用意したAirMac Extremeをリセットします。
本体背面の電源横にある小さな穴をペン先などを利用して押します。

今回は、SIMピンを利用しました。押し込んだらしばらくそのまま待ちます。ステータスランプが点滅したらリセットが完了です。

AirMacユーティリティに認識させる

リセットが完了したら既存のネットワークにMacを接続し「AirMacユーティリティ」を起動します。

しばらくすると、画面左上部に「その他のWi-Fiデバイス(1)」を表示されるのでクリックします。

先ほどリセットした「AirMac Extreme」が表示されているのでクリックします。

その後は接続する「AirMac Extreme」の表示名を決めるだけで自動で設定を行ってくれます。

設定が完了しました。
今回は、中継機としてネットワークに追加したので実線ではなく波線で接続されていることがわかります。
また、無線を受信元と接続されているのでどの「AirMac Extreme」からの電波を受け取っているかも確認できます。

ファームウェアのアップデート

今回接続したAirMac Extremeはファームウェアが古い状態でのアラートが出ていたのでアップデートを行いました。

追加したAirMac Extremeをクリックしバージョン横の「アップデート」をクリックすることでファームウェアをアップデートすることができます。

一時的に利用できなくなるアラートが出るので「続ける」をクリックします。

アップデートが開始されました。

アップデートが完了しAirMac Extremeが再起動すると下記のような状態となります。

有線でのネットワークの拡張も同様の操作

今回は近くにある電波を中継する設定を行いましたが、LANケーブルを接続した状態で同様の操作を行うことで有線でのネットワーク拡張を行うことができます。

Time Capsule、AirMac Extremeは既に販売は終了していますが、Macをい利用してる場合は、非常に簡単に設定を行うことができるのでおすすめです。

また、Time Capsuleか外部ストレージを接続することでTime Machineによるバックアップも自動で行えます。

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