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iPhoneからの商品登録 アプリとブラウザの違い-メルカリ

基本的に商品の登録はMacのブラウザから行いますが、移動中や手元にMacがない場合、iPhoneなどモバイル端末から行うこともあると思います。

商品を登録する際、メルカリの場合は、アプリもしくはブラウザから行います。
今回はアプリとブラウザでの商品登録の仕様の違いを見ていきたいと思います。

アプリとブラウザの違い

アプリとブラウザの大きな違いは、商品画像を選択する部分にあります。(いきなり結論です)

アプリの場合

メルカリのアプリの場合は、商品画像を選択する際、アルバム(写真App)から選択、カメラで写真撮影、バーコード読み取りから選べます。

ブラウザの場合

ブラウザ「https://www.mercari.com/jp/」から商品画像を登録する際は、カメラで撮影。フォトライブラリ(写真App)から選択、ブラウズ(FilesApp)を利用可能です。

ブラウザの場合はバーコード出品はできませんがFilesAppを利用できるのが最大のメリットです。iCloudドライブを利用し商品画像を同期させておけばMacからでもiPhoneなどのモバイル端末からでも同じ画像をアップロードすることができます。

商品画像を編集加工して掲載する場合はFilesを利用できないのは大きなデメリットとなります。

写真Appはディレクトリで階層を作れない

iPhoneやMacの写真Appではアルバムを作成できますが、アルバムの中で階層分けができません。複数の商品画像を写真Appで共有する場合は、商品ごとにアルバムを作成するか、1個のアルバムの中にすべての商品画像を入れておくかのどちらかになります。

Filesはディレクトリ構造で保存できる

Filesはディレクトを作成し何階層でも作成可能です。
商品ごとにディレクトリを分けて商品画像を保存しておくこともできます。

まとめ

今回はメルカリをもとに紹介しましたが、ラクマやヤフオクなども同様です。
アプリではFilesを利用することはできませんがブラウザ(Safari)では利用可能です。

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ブラウザでの商品登録をサポートしていないフリマサイトなどはFilesを利用できないため、出品作業がかなり大変になります。
特にコピー機能がないメルカリ、ラクマは毎回画像選択から行う必要がありのでFilesの利用は必須ではないでしょうか?

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