2020年 セラーから見た ECサイト、フリマサイト 徹底比較

セドリで出品するにあたり、「STORES」「BASE」「メルカリ」「ヤフオク」「ラクマ」を徹底比較してみました。

検証期間

検証期間は約1ヶ月で、5サイトとも全く同じ商品をほぼ同価格帯で出品しました。

ストアの状態

STORESとBASEは新規での出品なので評価やレビューがありません。
メルカリ(評価数:約1200件)、ヤフオク(評価数:約900件)、ラクマ(評価数:約200件)は1年程度運用していたのでそれぞれ評価がついています。

各ストアの仕様や特徴など

STORESBASEメルカリヤフオクラクマ
導入費用無料(有料会員は1,980円/月)無料無料無料無料
各種手数料5%(有料会員時は3.6%)1回のご注文の総合計(送料含む)に対し
3.6%+40円 + 3%がサービス利用料
10%10%(有料会員時は8.64%)3.85%
売上金の入金仕様【振込手数料】
275円
【事務手数料】
振込金額が1万円未満の場合:+275円必要
【振込手数料】
一律250円
【事務手数料】
2万円未満の場合:500円
2万円以上の場合:0円
振込手数料:200円ジャパンネット銀行:無料
その他:100円
楽天銀行に1万円以上:無料
その他:210円
独自ドメインでの運用STORESで取得する必要はあるが利用可能手持ちのドメインを利用可能なのでサブドメインでの運用も可能
アプリ上でも出品される。
アプリ内でのみ販売利用不可
アプリ、ヤフオクサイトでの販売
利用不可
アプリ、Webでの販売
デザイン無料テンプレート無料・有料テンプレート
HTMLでの編集可能
既存のフォーマット既存のフォーマット
説明文はHTML利用可能
既存のフォーマット
商品出品に関して画像15枚画像15枚画像10枚画像10枚画像4枚
送料に関して一律・個別設定可能一律・個別設定可能設定不可商品単位で詳細に設定可能設定不可
配送方法に関して独自に設定可能
設定した情報は商品個別に設定可能
独自に設定可能
設定した情報は商品個別に設定可能
メルカリ便(匿名配送)
もしくは郵送や着払いなど
ヤフオク提供(匿名配送)
もしくは独自に設定
ラクマ便(匿名配送)
もしくは郵送や着払いなど
在庫管理に関してありあり(SKUでの在庫管理も可能)1商品:1点1商品:1〜10点1商品:1点
カテゴリ設定独自に登録可能
階層設定も可能
独自に登録可能
階層設定も可能
既存のカテゴリから選ぶ
(当てはまるものがない場合は「その他」となる)
既存のカテゴリから選ぶ
(当てはまるものがない場合は「その他」となる)
既存のカテゴリから選ぶ
(当てはまるものがない場合は「その他」となる)
検索機能ストア内検索ありストア内検索あり
アプリ時にBASE全体が対象
アプリ内で全ユーザー全商品対象
アカウントから商品一覧は閲覧可能もしくはハッシュタグで検索
アプリ内で全ユーザー全商品対象
ID検索の場合は自身の出品商品一覧を表示可能
アプリ内で全ユーザー全商品対象
アカウントから商品一覧は閲覧可能もしくはハッシュタグで検索
クーポンや割引あり
独自で発行
あり
独自で発行
メルカリのキャンペーン
(たまにしか行われていない)
ヤフオクのキャンペーン
(多い月、少ない月がある)
ラクマのキャンペーン
(頻繁に行われている)
メルマガ機能ありありなしなしなし
受注管理あり
受注メールのテンポレート作成に対応
あり
受注メールのテンポレート作成に対応
メッセージ
簡単なツールでやり取り
メッセージ
簡単なツールでやり取り
メッセージ
簡単なツールでやり取り
評価・レビュー評価なし、レビューあり評価、レビューあり2段階の評価(直近100件分のみ閲覧可能)5段階の評価3段階の評価
SNSの活用
※利用するアカウントによりアクセス数は異なる
今回h新規のアカウントで検証
商品詳細ページからシェア可能
facebookページはシェア直後24時間程度アクセスの見込みあり:10〜15アクセス
twiterはシェア直後〜数時間アクセスの見込みあり:2アクセス
商品詳細ページからシェア可能
facebookページはシェア直後24時間程度アクセスの見込みあり:10〜15アクセス
twiterはシェア直後〜数時間アクセスの見込みあり
商品詳細ページからシェア可能
個別の計測不可
商品詳細ページからシェア可能
個別の計測不可
商品詳細ページからシェア可能
個別の計測不可
Google Adsの活用可能可能可能だが、URLが固定でないので難しい可能だが、URLが固定でないので難しい可能だが、URLが固定でないので難しい
アクセス0〜5/日 アクセスほぼなしに等しい
広告からのWebページへの流入はあり
40クリック/15,532表示
0〜90/日 とムラがあった。
広告からのWebページへの流入はあり
281クリック/160,532表示
1商品:出品直後は上位表示されるのでアクセスは20〜100/日
その後、は1日に0〜20程度
1商品:10〜20/日1商品:0〜5/日
期間中の購入数0件/月1件/月258件/月54件/月28件/月
その他商品のコピー機能があるので登録が楽
アクセスを稼ぐのが容易でない
SNSや広告を利用しての流入を考える必要があるが費用対効果を考えると厳しい。
商品のコピー機能があるので登録が楽
アクセスを稼ぐのが容易でない
SNSや広告を利用しての流入を考える必要があるが費用対効果を考えると厳しい。
売れる度に再登録する必要がある
新規出品することで上位表示が用意にできるのアクセス数を簡単に稼ぐことができる。
逆に頻繁に新規出品しないと埋もれてしまう。
ユーザーの値下げ依頼コメントが多すぎる。
落札後は再出品で再度出品可能。
ユーザー数が減っていっている。
市場に出回っていないものを探しているユーザーが多い。
売れる度に再登録する必要がある
ユーザー数が圧倒的に少ない、メルカリとがぶっている
手数料が圧倒的に安いので売価を抑えられる
2020/6に検証

検証してみて

単純に売り上げだけを目出すのであれば「メルカリ」が手っ取り早い。
サイトを数年かけて育てていくことを考えると「STORES」「BASE」がやれることが多いが費用が結構かかる。

「メルカリ」で出品しノウハウを獲得してから「BASE」や「STORES」に移行するのがいいかと思うが、個人的には自サイトのメリットをあまり感じられない。

Google Adsでの広告

今回Google Adsを利用して「BASE」「STORES」への広告を出しました。
Google Adsに関する詳細は記事にしているのでこちらを参照してください。

楽天、amazon、Yahoo!ショピングは?

楽天、Yahoo!ショピングは自サイトとして展開もでき、メルカリやラクマのような全ての商品を対象とした検索機能などもあるので「BASE」や「STORES」よりは集客が見込めそうだが、楽天に関しては費用がかかりすぎるのであまりお勧めできない上、システムが煩雑すぎて「売る」以外の余計な作業が多くなりがち。

amazonは小口出品であれば手数料が高いが無料で出店できるので、在庫を多く持てるのであればお勧め、軌道に乗れば大口に変更しamazon丸投げが良い。

まとめ

それぞれ目的やこだわりがあるので、一概には言えないが、手っ取り早く「売る」ことに特化するのであれば現状「メルカリ」が手軽でお勧めだと思う。

メルカリで販売を始めたい方はこちらを参照してください。

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