iPhoneに突然表示される、不審なカレンダー通知 IPAが注意喚起
2020年3月30日
iPhoneのカレンダー通知機能を利用して他人のカレンダーに予定をシェアし「ウイルスに感染している可能性があります」「あなたのiPhoneは保護されていません!」などを表示させ、添付のURLにアクセスさせようとする手口が報告されているようです。
カレンダーの共有とは?
iCloudの機能として提供されている「iCloudカレンダー」
自身のカレンダーアプリにイベントを登録し、メールアドレスを入力するとで誰にでも共有可能無サービスです。
攻撃者は、この共有先のメールアドレスを何らかの方法で入手したか、総当たりで共有しているのかはわかっていないようです。
「カレンダー」App では、iCloudカレンダーをほかのiCloudユーザと共有できます。カレンダーを共有すると、ほかのユーザが表示できるようになり、イベントを追加したり変更したりしてもらうことができます。
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iph7613c4fb/13.0/ios/13.0
不審な予定が共有された場合は、URLにアクセスせず、即削除をお勧めします。
共有されたイベントの削除方法
- 画面の下部にある「カレンダー」をタップします。
- 削除するiCloudカレンダーの横にある(i)をタップします。
- リストの下部にある「カレンダーを削除」をタップします。
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