WordPress 本体・テーマ・プラグインのアップデート方法と注意点

前回はWordPressインストール完了後の初期設定を解説しました。

今回は、WordPress本体や各種プラグイン、テーマのアップデート方法を解説します。
WordPressはオープンソースのCMSなのでセキュリティー上、常に最新バージョンの利用をお勧めします。

アップデートの確認

各種アップデートはWordPressの管理画面にログインしている状態で確認することができます。
下記の図の赤枠部分にアップデート「通知」が表示されます。通知内の数字はアップデート可能なプラグインやテーマなどの数です。

WordPress本体をアップデート

ダッシュボード上部には「WordPress本体」の更新がある際「WordPress X.X.Xが利用可能です!今すぐ更新してください。」の通知が表示されます。「今すぐ更新してください。」をクリックします。

アップデート時の注意点

※WordPress 5.X や WordPress X、など「X」部分の数字がアップされるとサーバーの仕様に依存するアップデートの可能性もあります。必ず、利用中のサーバーがアップデートするWordPressの要件を満たしているか確認してからアップデートしてください。サーバーの仕様がWordPressの要件に満たない場合、WordPressを利用できなくなる可能性があります。
WordPressのアップデートによって変更になる要件としてはPHPのバージョンMySQLのバージョンです。それぞれのバージョンはサーバーコントーロールパネルなどで確認可能です。

WordPress更新画面に遷移したら、WordPress X.X.X-ja 下の「今すぐ更新」をクリックします。
-ja」は日本語版にローカライズ(翻訳)されたWordPressのことです。

今回は「5.5.1」へのアップデートだったので下記のような画面が表示されます。
これでWordPress本体のアップデートが完了です。

エラーでアップデート出来ない場合の対処方法

※「更新中です」などのアラートで更新ができない場合は、15分ほど待ってから再度試して見てください。

テーマのアップデート

WordPressにはデザインを好みのものに変えられる機能があります。そのデザインテープレートが「テーマ」です。このテーマもアップデートが配布されていますので、常に最新バージョンにしておくことをお勧めします。

先ほどのWordPress本体を更新した部分か、サイドメニュー「外観」→「テーマ」でテーマのアップデートが可能です。

更新したテーマにチェックを入れます。基本的にはインストールしているテーマは全て更新するので「すべて選択」をクリックし、「テーマを更新」をクリックします。

これでテーマのアップデートは完了です。
下記の画像のように「すべての更新が完了しました。」を表示されればアップデートが完了しています。

プラグインのアップデート

WordPressには様々な機能を「プラグイン」として追加することができます。このプラグインもWordPress本体やテーマのようにアップデートが配布されますので、常に最新にすることをお勧めします。

サイドメニューの「プラグイン」をクリックします。
インストールされているプラグインが一覧で表示され、アップデートのあるプラグインに「新バージョンの〜更新してください」のアラートが表示されます。

各アラートの「更新」からもひとつづつ更新可能ですが、一括での更新も可能です。
一括で更新するには、リストの「プラグイン」チェックボックスをチェックすることで全てにチェックを入れます。

プルダウンメニューから「更新」を選択します。

プルダウンから「更新」を選択したら、横の「更新」をクリックします。

これでプラグインの更新が始まりました。上から順に更新されていきますので、しばらくお待ちください。

全てのプラグインのアラート部分が「更新しました。」になればプラグインのアップデートは完了です。

常に最新を保つ

WordPressはセキュリティー上の理由から、本体・テーマ・プラグイン、全て最新の状態に保つことをお勧めします。理由としては、バージョンアップの内容がバグ修正だけでなくセキュリティーのアップデートも含まれている可能性があるからです。
アップデートの内容は各アップデートのリリースノートを確認すればより詳細に分かります。

また、利用しないテーマやプラグインは停止よりも削除しておく方がよりセキュリティーは強くなります。

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