android端末 ワイヤレス充電(Qi)に対応させてみた
2020年4月11日
2020年8月19日
最近はほとんどの端末がワイヤレス充電(Qi)に対応してきました。
さらに充電器も機能が向上し、10Wで充電できたりとより高速になってきたので手持ちのandroid端末もアダプタを利用してQiに対応させてみようと思い、探してみました。
Qiとは?
Qiは「チー」と読みます。
ワイヤレス給電の国際標準規格で2010年にQiバージョン1.0規格書の策定、公開がなされました。
もう10年も経つようです。
microUSB対応のアダプタ
手持ちのandroid端末はmicroUSBで充電するタイプなのでmicroUSB対応のアダプタを探してみました。
そこで見つけたのがこれです。
android Micro USB端子対応のワイヤレスレシーバーシートです。
端末のmicroUSB端子の向きに注意
ここで注意しなくてはいけないことに初めて気づきました。
端末のmicroUSBの差込口が2種類あるようです。
AとBの2種類があるようです。端子部分を拡大したものを用意しました。
microUSBは端子が台形ですがその方向があるようです。
間違ったものを買ってしまうとディスプレイ側にシートが来てしまいます。
microUSB Aタイプ
正面タイプ-Aタイプはこちらから
microUSB Bタイプ
反面タイプ-Bタイプはこちらから
まとめ
このタイプの端末であればBタイプを、逆であればAタイプを購入する必要があります。
microUSBのA・B以外にもType-CやiPhoneなどで利用するLightning対応のものもあるので、購入する際は気をつけてください。
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