CrowdWorks 提案後、受注に繋がりました。提案〜契約までの流れを解説
以前、「プロクラウドワーカー」になった記事を掲載し、久しぶりに案件に応募(提案)しました。
その提案が受注につながったので今回は、CrowdWorks での「提案〜契約までの流れ」を解説したいと思います。
提案後の流れ
今回提案して契約まで至った案件は「〇〇の管理システムの開発」です。
提案したのが、9/21でその後、メッセージなどでやりとりを行いました。
仮払いが完了したのが10/12で、それまでのメッセージのやりとりは22件となっていました。
その中でWebでの打ち合わせが2回、合計2時間強となります。
メッセージの内容は?
メッセージやWebでの打ち合わせの内容は主に仕様のヒアリングと、要件の確認で、事前に提出していた仕様書をもとに話を進ませる事ができたのでスムーズに行う事ができました。
受注した案件の全体像
受注した案件の全体像は「図1」のような感じとなります。
ITではよくある構図かと思いますが、直接の案件ではなく、間に2社入った案件でした。
契約完了後から仮払いまで
数回のやりとりの後正式に受注をいただけました。
CrowdWorksでは最初に条件(見積もり)を提出しているのでクライアントが条件に合意し、ワーカーが承認することで契約完了となります。
クライアントの契約同意
クライアントが契約に同意した後、ワーカーが契約画面で契約を行います。
下記の画面の「契約する」をクリックすることで契約が完了となります。
同意から14日経過した場合は、クライアントの同意が自動でキャンセルとなるので注意が必要です。
仮払い
CrowdWorksでは報酬をクライアントが前払いし、CrowdWorksが完了まで預かり、納品し、クライアントの同意を得ることでワーカーは報酬を受け取る事ができる仕組みとなります。
契約が完了すると、クライアントの「仮払い」待ちとなります。
仮払いは支払い方法によって即時反映ではないので、メッセージ等で支払いを完了した内容が届いてもしばらく「仮払い待ち」の状態となります。
仮払いが完了したら業務開始となります。
仮払い完了の通知はメールやスマートフォンのアプリの通知から確認する事ができます。
開発が完了した場合は下記の「納品する」から製作物を納品することができます。
受注につなげる提案をするには
CrowdWorksで、なかなか受注に繋がらないと悩んでいる方は、提案方法を変えてみることをお勧めします。
提案方法を詳しく解説した「CrowdWorks で案件取得率を確実に上げる方法〜プログラミング高単価案件獲得方法を解説〜」をぜひ参考にしてみてください。
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